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  • 執筆者の写真showa-daigakubu

人間関係を結ぶ力


3月24日に開催した長野翔和学園の卒業式について、朝日新聞(3月25日)に掲載をしていただきました。 「人が怖い」と言っていた若者が、「誰かと接することに幸福を感じるようになった」と語るようになって社会に出て行きます。 世の中の配慮・支援はかなり充実してきていて、人と関わらずに従事できる仕事を用意してもらえる職場もあります。

翔和学園の卒業生の中にも、心の底から「1人がいい」と言って卒業していく学生はいます。 本人がどんな生き方を望むかは、本人が決めることです。 だからこそ、「人とかかわりたい」と心の底では願っている学生には「人と接する幸福」を感じて欲しいと思っています。

自閉症スペクトラム、アスペルガーなどの診断があっても、です。


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